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スピーカー

こんばんは!

あっという間に2020年、11日が過ぎましたね

あっという間に1ヶ月.半年.そして大晦日

年々1年が短く感じるような気がします

今日は久しぶりに札幌地下歩行空間にてショーでした

そんな久々の地下歩行空間で起こった出来事を書いておきます

スピーカーは命

パフォーマーにとってスピーカーはとても大事なものです

音が流せなければショーはできません

マイク、BGM…

とても大切なスピーカー

出来事は前日の夜…

思い返せば12月30日、東京での出来事からこの物語はスタートします

いつもショーの道具とスピーカーを別で持って運んでおり、流石に毎回飛行機で運ぶのが辛い

そんなことからスピーカーだけを東京に住んでるパフォーマーの家に置いて行きました

「東京用のスピーカーとして」

そして僕は丸々同じスピーカーを購入

札幌に帰る日(昨日)に届くように設定し、東京の次の目的地、沖縄へ

嬉しいことに沖縄でのショーはスピーカーが準備されており、自分のスピーカーは必要ありませんでした

沖縄のショーも終わり長崎へ

長崎では実家に行くだけでショーはなし

ショー前日

そして昨日、長崎→札幌

到着指定の時間になっても新品のスピーカーが届かない

夜指定だったので営業所もやっておらず、追跡番号を入れても家に来てないのに営業所に持ち帰りという記録

これは困りました

なぜならば家にあるスピカーが僕にとっては使うのが苦手なスピーカーだったから

10年前に使ってたスピーカー

謎のシールが貼ってありますね✴︎

って、そんな場合ではない、

3連休初日、コンディション完璧の状態で挑みたいわけです…

ショー当日

不安なまま当日を迎え、朝1番で宅配業者に電話…

「すみません、お荷物が今どこにあるのかわかりません」

絶望的です

普段怒らない僕も流石にピリピリしてきます

配達に間に合わないんだったら前日に電話くらいして欲しかった…

だったら翌日営業所に取りに行けたのに

家を出る時間には100%間に合わないらしい

とりあえず10年前のスピーカーを持って現場の地下歩行空間へ…

受け取り場所の変更

僕も諦めてられません

最後の手段

現場に持ってきてもらう

残す方法はこれしかありませんでした

嫌々ながらもゴリ押しでお願いします

ここは負けてられない

だって俺のミスじゃないもん!

もちろん1回目のショー時間には間に合うこともなく

例のスピカーでショーをすることに

音のハイやローの細かい設定ができず終始フワフワします…

そんなフワフワした気持ちも必ず宅配業者にぶつけてやるぜ

そんな感じ

到着

1回目のショーが終わり

スピーカーはやってきました

「おせぇよ!!」

って言ってやろうと思った瞬間

目の前にいたのはアイドルのような可愛らしい宅配業者

〇〇(宅配業社名)女子、って言われるやつです

その瞬間僕の怒りは消えました

逆に元気をもらえました

最後に

結局何が言いたい?

そう

可愛いは正義

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